iPadの影響なのか、電子書籍のラインナップがiPhone向けにも増えてきた。

かなり著名な方々の本も多く、紙よりも手軽に読める本を私は次々と読破していった。

そんな折、最近App Storeを見ていると、また新たに電子書籍が出ていた。
しかし私はもうこれらの電子書籍は買わないだろうと考えた。

なぜならこれらはすべてiPhoneのアプリ。
iPhoneOSがアップグレードしていけば、動作する保証はないのだ。
iBookKindle形式なら話はわかる。しかし何故、アプリで出すのだろうか?!

もし何かの事情でアプリで出すなら、紙版の書籍の数分の一にまで価格を下げなければ、吊り合わない。
アプリ版の電子書籍は、そのくらいに減価されるのだ。
ただでさえ、

  1. 本体がなければ読めない(バッテリーや本体破損などの理由による読み取り不可)
  2. 他人に貸し出せない
  3. 本文中にメモ書き出来ない

といった理由により、紙より価値が下がるのに加え、

  • OSが変われば、実行できる保証がない

とあっては、かなりの価値低下となる。

某有名な経済評論家のビジネス本など、紙と同じ価格がつけられていた。
「どうせ売れるだろ」的な発想だろうが、やはりバリューダウンした分は価格を下げるべきだろう。